本当の健康住宅とは自然素材の有無にあらず。住んでから家中を除湿してカビやダニを予防できる高気密住宅のことです(・∀・)

内覧会♯02 フローリング

内覧会♯02 フローリング

今回は一条施主にとって、最大の悩みともいうべきフローリングの選択についてです。

フローリング選択の問題点

i-smartで標準選択できる幅が広い2PのEBシートフローリングは凹み易いという欠点があるため、施主が後施工で20~30万円程度の費用かけてフロアコーティングを業者に依頼しているケースが見受けられます。

床をピカピカな状態で光沢を長期間維持したいのであればフロアコーティングは良いと思いますが、凹みの防止としてフロアコーティングをしても、凹み対策には効果があまり無いようです。

EBシートフローリング以外に標準で選択可能なフローリングはi-cube等の標準である高耐久フローリングです。この正体は朝日ウッドテック社のライブナチュラル(ピュアハード塗装)だと言われています。

私は三代目のi-cubeでは高耐久フローリングを採用していて、非常に丈夫で表面の突板は薄いものの無垢であるため風合いがあります。また、高耐久フローリングで生活していますが滑ったことはありません。

非常にお勧めな高耐久フローリングですが、幅が狭い3Pであることから豪華さに欠けると判断されているのか、i-smartでは2PのEBシートフローリングを選択する人が多いと思います。

また、2PのEBシートフローリングや3Pの高耐久フローリングではなく、さらに高額オプションの朝日ウッドテック社の2Pのライブナチュラルプレミアムを選択される方もいますが、高額過ぎてなかなか手がでません。

超高額なライブナチュラルプレミアムの施工面積を減らすために、一階のみに採用したり、水回りなどを対象外としたりと、なんだか一条施主はフローリングの選択に苦労しているようです。

 

採用したのはライブナチュラル(ピュアハード塗装)の2P

今回、私が採用したのは朝日ウッドテック社のライブナチュラルのピュアハード塗装の2Pです。

これは一条工務店では設定外のオプションとなりますが、一条工務店と取引がある企業なので営業さん経由で見積もりを取ってもらえます。設定外オプションというのは稟議ではありません。

今回選択したフローリングは、i-cubeなどで採用されている3Pの高耐久フローリングの2P版だと思ってください。フローリングの色はホワイトオーク色としました。また、玄関框についても同色にて揃えています。

価格的には玄関框を含めて坪13,000円程でしたから、ライブナチュラルプレミアムの中で一番廉価なメープル色の半額程度です。ただし、価格については家の大きさ等によりますから営業さんにお問い合わせください。

ピュアハード塗装は凹みにも強く非常に丈夫です。ライブナチュラルプレミアムより突板の厚みの違いから足触りの違いはあるものの、豪華に見える2Pである点が重要だと思います。

さらに価格がライブナチュラルプレミアムの半分程度なので、予算的にライブナチュラルプレミアムであれば部分的にしか採用できなかったケースについても、同じ予算で家中に設置することが可能となります。

EBシートフローリングを採用して後施工でコーティングするのであれば、フローリング自体を設定外オプションの丈夫なものに変えてコーティングをしないと言うのも1つの選択肢ではないでしょうか?

つまり、私が一条施主のフローリング選択問題に決着をつけるべく今回考えたことは、後施工でフロアコーティングをする費用の代わりに家全体を丈夫な2Pのピュアハード塗装のフローリングに変更する方法でした。

ぜひ、一条工務店には私が設定外のオプションで選択した2Pのピュアハード塗装のフローリングを標準採用して欲しいと思います。

 

ホワイトオーク色にした理由

私以外にも朝日ウッドテック社の設定外オプションであるフローリングを選択している人は増えているようです。特に人気なのが高額なライブナチュラルプレミアムのラスティックライブナチュラルプラスでしょう。

さて、私は一条施主のフローリング選択問題を解決するために、比較的価格を抑えたライブナチュラルのピュアハード塗装を選択した訳ですが、色については中途半端なホワイトオークという色を選択しています。

メープルのように薄い色では無く、かと言ってダークな濃い色でもありません。これは家具を濃い目のウォールナット色で検討していたことから、それより少し薄い色にしたということなのです。

工事中は家具がなかったため、なんか中途半端な色のフローリングだなと思いましたが、ウォールナット色の家具を置いたところ、この色にしてよかったと思いました。

 

小屋裏収納は高耐久フローリングのメープル色

小屋裏収納は通常は一階天井の構造用合板のままの仕上げです。合板のままでもよかったのですが、木のササクレが足に刺さると困るので、オプションでフローリング仕上げにして頂きました。

選択したのはi-cube等で標準の高耐久フローリングです。三代目のi-cubeのフローリングに選択した愛着のあるメープル色です。表面は薄いながらも無垢なので、フローリング毎に木目が違います。

小屋裏収納のフローリング仕上げは10畳で5万円と比較的安かったです。小屋裏収納自体も価格が安いため、居室やロフトを広くして収納を増やすよりもリーズナブルに収納を増やすことができるためお勧めです。

 

我が家は水回りもフローリング仕上げ

一般的には水回りはクッションフロアを選択されると思いますが、フローリング仕上げにしても価格は変わりません。

我が家の場合、一軒目の家でトイレのクッションフロアが剥がれたという事件があったため、それ以来は剥がれることのないフローリング仕上げにしている次第です。これは好みの問題でしょう。

フローリング仕上であっても、水をこぼしてもすぐにフローリングに水が浸透するようなことはありません。なお、この後の画像は洗面所、トイレ、脱衣所の順番です。

 

予算が厳しい方は標準の高耐久フローリング3Pがお勧め

私にはプリントのEBシートフローリングよりも、薄い突板ながら一応は表面が無垢の3Pの高耐久フローリングの方がフローリングの表情に自然の木目を感じるため豪華に見えます。

これは好みのよりますが、フローリングについて、2Pか3Pかという幅で豪華さを判断するか、見た目を含めた風合いで豪華さを判断するかの違いでしょう。

朝日ウッドテック社のショールームに行くとわかりますが、i-cube等で標準の高耐久フローリングはオプションの高額なフローリングの弟分のような存在として展示されていますので、決してチープなフローリングではありません。

予算に余裕がなくて、オプションのフローリングや後施工のフロアコーティングを選択できない方は、ぜひ3Pの高耐久フローリングを検討されると良いと思います。

最近、i-smartを検討されている方においても、EBシートフローリングが凹みやすいということを知ってか、標準の3Pの高耐久フローリングを選択する方が増えているそうです。